綾錦

綾錦

芸術とは、素晴らしいですね。
錦之宮では、芸術を広範囲にとらえています。
代表的茶道、華道、書道…道とつく物沢山有ります。
それだけが芸術とは思っていませんが、スポーツもしかり、趣味もしかりです。
何故「道」がつくのでしょう。

聖師さまは、「道は言葉なり、はじめに言葉ありき、道は神なり」と、神示されました。
そう、単に芸事が上達する為にでなく、学ぶ中で身魂向上するにつれ、神の存在に感謝し、吾の人生の道がわかってくるのです。
そこに美と喬育の宮、綾錦の意義があります。
この多くの芸術の中で、神の造化程、高貴な芸術はありません。

   さあ、御一緒に、
      芸術の道を一歩歩みましょう。 

綾錦のいわれ

錦之宮の祝詞、神示、文書、書簡、看板等を謹書する。
又、日常の生活全般に奉仕する。 公私共に艱難辛苦を味わうが、

聖師様からの神示
  「只ひたすら神を思い、笑顔をを絶やすな。
         お前のほほえみが王仁(わし)、一番すきやでのう」  に、
いつも救われている。

着物、斎官、巫女、十二単衣衣装の着付する。
出口王仁三郎聖師の書、水墨画、陶芸、神示に感銘をうけ、 ナオ様、辻天水翁、日出麿氏、すみ氏等先人達の偉業、 芸術をうけつぐ大役を使命とす。
時節到来し、比度、聖師様より教室名を「綾錦」、 雅号を改め新たに「香翠」にする様にと拝命し、感激に耐えません。
未熟ではありますが、私の芸術を通して、 皆様のお役に立てれば望外の喜びであります。
みろくの人民が、少しでも多く増えますように、 聖師様の熱烈なファンとして、日本の美、 大和魂を御一緒に楽しみましょう。