世界経綸 錦之宮 >>節分祭挙行

2月3日 節分祭 挙行

ちまたに言う節分の鬼の真実は、高次元の正神です。
「鬼は外、福は内」と叫んで豆をまき、鬼を追い出す風習があります。それはとんでもない悪習です。
神代の昔より悪神は正神をつぶす為に仕組んで何も知らぬ善良な国民をだまし、良い神を追い出させました。
節分の鬼の本当の御名は「国常立大神」で、地球神界を守護される神様です。又、同神異名は「艮の金神」であり、日本の「国祖」と言われています。 
明治から大正、昭和、平成に亘り、日本を霊的に救済する為に御神業されて国祖様は、神格が上がられ神名は「大日本皇大神」となられました。さらに大業を成し遂げられ平成20年には、大日本皇大御神の神柱は太敷く天空にうちたて、当錦之宮 高麗宮の祭神「豊受大神」に御入りになりました。
奇しくも三代目代表が就任した年に当たります。
このことを全んどの人々、宗教家、神道家、研究者は知らず、人々は悟らぬまま国常立命の神名のまま祭り上げられ利用されており、代表は非常に憂いています。

錦之宮 高麗宮の「祭神 豊受大神」様は、「神の大愛 言向け和すの神」であります。
豊受大神様も、又、同神異名が有ります。
「宇迦魂神、豊川稲荷、保食神」 その他沢山の同神異名。

さて、節分まつりに話を戻しますと、出雲大社始め地方によっては、鬼は正神であると知っているからこそ古来より、「鬼は内、福は内」と祈願しています。
神格の上の神社では、礼拝は「二礼四拍手一礼一ゆう」です。
理解された方はこれからは折角の福を節分の鬼から授かり、大和魂で、人々に教え広めて下さい。
まだまだ間違ったワナで邪神は正神を落しめる風習あります。
恵方巻きもその一つですよ。