和歌自詠 |
豊受の言霊のりて白鳥の古墳清まり大和武ぞ 古墳の帰路階段下りれば『ありがとう』ああ嬉し大和武よ 卑弥呼ならその場その時何事も神の大愛人心救う 高きビル窓辺にはえる霊鳥は仲むつまじく屋上に宿りて 素直さに勝るもの無し尊きぞ吾の心に素直になれよ 豊受の守護したまいし大和武ああまぼろばの白鳥古墳 アッパレと言われながらもモヤモヤと悪心者に晴れぬ胸の内 聖師様完全勝訴と言われしも晴れぬ心も今光に満てり 少数の身魂動かし大和の国勇猛かかん救わんとす 神国の恩寵をこうむりしも善悪立て分けこの時来たり 幼き日人心の悪さにふと嘆き木の花姫もふと嘆くなり ○○の錦之宮小なりしが紫微天界の宮居なりけれ 古墳にガラスざわめき鷲が追い払う聖師様の声『ワシが追い払う』 聖師様神の大愛見せられし穂依姫こそ愛に包まれ 大海原龍宮城へと乙姫は。今豊受は愛に涙す 卑弥呼には大和の国を守る意志海原の邪を払い清めん 白鳥は嬉しかりしぞ空の青海の青に染まり楽しむ 御在所の満天の空言霊す寒星に届く下界の真 『祝詞をば あげて下さい』麗しき声仰ぎ見れば妙義山なり 神苑に大柿実り頭辺たれ言向け和し聖師様へと あな嬉し艮金神立替し豊受神に入り給うかな 二つの玉持てば言霊大音響宇宙 神苑の深翠わけて飛石の心いやさる大宇宙あり 音姫の白サンゴ海木の花の山岩おさめ豊受嬉し 風鈴の窓辺のゆらぎ風さやか緑の 桃色のジュータン敷きつめ かんざし姫錦之宮は春まっさかり 聖師様糸にひかれし姉妹春の雪どけ心なごみて オリオンとUFOにはさまれこぎ行けば家路遠けどペダルは軽し 沈丁花錦之宮に香具わしく身魂ひき寄せ栄えゆくかな 月にこそ敢難辛苦耐える道照らされながら心暖む 今日もひたすら片づけしチリとアカ錦之宮は世界の雛型 縦糸に横糸呼び寄せ綾の糸 時期は来にけり一気に動けと 今更に只ひたすらに神思う聖師の教え身にしみてけれ この地球一触即発危険はらみ偽善者我良しの仮面かぶる オリオンに向かい光るしし座流星大の字で仰ぐ神のパノラマ 早咲きの梅舞い降り綾錦香り優しい深き翠に 聖師様これで良しやと伺えば邪神に引導それ良くやったり 生きものに無償の愛教えられ自然の中に微粒子舞う 豊受の羽衣もちて言霊す白玉の舞ことたまの舞 正神の宮居なりせば邪は陰謀次々計り人心惑わす |